高校受験の勉強法

高校受験の勉強法の色々を知ろう!
2月 27th, 2008 by 法クン

高校受験の勉強法を記憶の部分から考えれば、大切なのは「復習」のようです。しかも1ヶ月以内に繰り返し勉強する事が大切です。すぐに消え去るように思える私の記憶も、実は思い出せないだけで、情報としては
「海馬」という器官に約1ヶ月ほどは留まっているようです。
留まっている間に、「海馬」に意識して何度も「これは大事なことなんだ!」と言い聞かせる必要があるのです。それが「復習」といわれる勉強法です。そうすると脳の中で情報が整理されて、側頭葉に移動し定着。忘れない記憶として残されるわけです。また、復習の効果は同じ対象に対してのみ有効ですので、何度も勉強法を替えるよりは、同じ勉強法を何回も繰り返す方が効果的なんだそうです。
さらにθ(シータ)波という脳波を出すと上記と同じような効果が短期間で現れるそうです。それでは、一体どうすればθ波がでるのでしょうか。それはとにかく興味をもつということ。そうすれば意識して出そうとしなくてもθ波出るそうです。つまり、高校受験の勉強にまずは興味を持って取り組めば、自然と覚えたいことが覚えられるということなんですね。
自分の「好きなこと」や「興味のあること」は「簡単に覚えられてしまった」という経験は
皆さんにもあると思います。その時には、LTPが発生していたのですね。

2月 13th, 2008 by 法クン

知り合いの家庭教師をしている人の話を参考に書いていきます。
「前記事」の記憶の事もその人から聞いた話です。そちらの続きを今回は書きますね。
高校受験の勉強法に欠かせない記憶にも種類があります。
・エピソード記憶(自分の経験を伴う)
・短期記憶(30秒~数分で消える)ー必要な時に必要な分を一時的に蓄える
・意味記憶(知識等の抽象的な記憶)ー思い出すのにきっかけが必要
・プライミング記憶(無意識に行われる)
・手続き記憶 (体で覚えるといわれる)
下の3つの記憶は潜在、上の2つは顕在と区別されています。
下の階層であるほど生命の維持にとってより重要なものでありまして、上の階層に行くほど高度な内容をもっているということを表しています。このことは、人間の成長過程にもあてはまり、子供から大人になるにつれて発生する記憶が下から上へと上がっていきます。ということは、年齢と共に記憶の仕方を変えるのが最も効率的な高校受験の勉強法だということになります。実際に10歳ぐらいまでは意味記憶が発達していて、それ以上になるとエピソード記憶が優勢になるようです。
例えば自転車に乗れない人がいて何度も乗ろうと挑戦したそうですが、どうしてもうまくいかない。結局は近くに行くのにも車に乗って出かけているようです。これなどは、子供の時に手続き記憶として体で覚えておかないと、大人になってからではいかに困難であるかの典型的な例ですね。
高校受験の勉強法の基本も、直前に慌てても絶対に失敗すると言っても過言ではありません。高校受験の勉強法に近道はないと、知人も言っていました。